酉年のお年玉付き年賀状のスタンプなぜ気になるか
2017酉年のスタンプがとても気になるのは私だけでないはず!
というのも、最近のお年玉ハガキの切手部分のスタンプ(料額印面というそうです。)
の絵柄が12年前と繋がっているだろうと推測されるから・・・
申年(さるどし)2016年と2004年の場合
2016年(平成28年)の干支といえばさるどしですが
切手スタンプはこんな柄でしたね。
そして一回り(12年)前の料額印面はというと
2004年のお年玉年賀はがきの料額印面は1匹のおサルさんが温泉につかっている、
そして2016年では子ザルがふえて親子のおサルさんたちになっています。
ふつうなら見落としたかもしれないけど、この年はきっと注意深く気にしていたんだと思います。
始まりはここ!2015年ひつじ年の年賀はがき
注意深くということの、そもそもの始まりは
2015年ひつじ年の料額印面、ひつじがマフラーをしているデザインですが・・・
12年前の2003年に編み始めたマフラーが12年後に完成品となって
ヒツジが首にまいていました。
これを見つけた人ってすごいなぁと思いました。
だから2017年酉年も期待されている
ここまで12年後シリーズがつづくと酉年もなんらかのつながりがあると予測されます。
予想されている人も多いですよね。
そして先日、年賀はがきのデザインが発表されました。
・・・な・なんと『たまご』
えっ、時間が逆戻り。意外性をついたデザインです。
予想してた人で「えっ???」ってなった人も多いと思います。
そしてこのたまごの料額印面の卵影に秘密があって、
ルーペで見ると「あけまし ておめでとうございす」の文字が見れれそうなので
年賀はがきが手元に届いたらぜひ見たいですね。
「酉年(とりどし)2017年のお年玉付き年賀状のスタンプ柄が気になる」への1件の返信
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